スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

本気で終わり

4月1日に内々定をもらっていた化学メーカーに入社意思を伝えた。
と同時に某財閥系化学、財閥系電工(丸バレ)、燃料系専門商社、N○C、通信建設最大手の内定と選考を辞退した。


うおー、こう書くとなんか凄くかっこいいな・・!できる奴が夢を求めてベンチャー、みたいな感じの。
実際は大手の超優秀な戦士の中で抜きん出る自信がない故の化学メーカーなんだけど(文系採用数が少ない)。


上記の専門商社なら、40歳までに給与は軽く一千万超えるらしい・・。元々商社志望であったこともあって、けっこう迷った。
しかし実際に話を聞いて、想像していた以上の激務・激務・コミュ力重視にどうも自分が働いていける気がしなくなって、辞退。


でも留学行ってなかったら、やばかったな〜。
自己PRとか海外経験以外、グダグダのサークル副代表話くらいしかないし・・・。
一年間イギリスで学部留学はなかなかしんどいこともあったけど、本当に良い経験をさせてもらった。
本当に学費と生活費を捻出してくれた両親に感謝でごんす。


これで去年の10月くらいから始めた就職活動が本当に終わったことになる。
後は入所・・入社に向けて卒業必要単位を取得すること、簿記、ビジネス法務検定なんかの資格の勉強をするだけだ。
がんばろーーー


そして人事の方に入社意思を表明した瞬間から、今まで選考に携わってくださっていたリクルーターのみなさんから一斉に「おめでとう」メールが来た・・!
内定辞退を減らすための方策なのか?嬉しいけれども、過度に期待されてるようでプレッシャーでもあり。考えすぎか。