インドネシア情報収集(ネット編)
Google map上の位置がズレていて目的地にたどり着けなかったり、営業時間の記載が適当で日曜日は空いていなかったり、入国の仕方や税金の払い方などコロコロ変わったり・・・とWeb上に載ってる情報がことごとくあてにならないのがインドネシアではありますが。
その中でもBlogやTwitterなど鮮度が高めな情報や、インドネシア語や文化など早々変わらないものの情報は、参考になるものが多い。
インドネシア語の学習に。文章単位での発音が記載されていたりするので、ありがたい。カテゴリ分けが細かい割りに1記事辺りのボリュームも多く頭が下がる。月額1,980円の「MIB」なる学習サービスがあり、これが結構使える。またメルマガ登録やFacebookのフォローで利用できるコンテンツも、実際のニュースの書き起こしがあったりと非常に勉強になります。
ただしコンテンツが多く、トップから一発で飛べなかったりとゴチャゴチャしていて、慣れるまでは使いづらい。一覧にしてくれ。あとユニ先生結婚してくれ。
駐妻…ニョニャ会…等のブログも、参考にはなる。が、もっとローカル寄りや怪しげな雰囲気?ながら旨い店も攻めたい時に。著者が酒飲みなので、アルコール情報の確度の高さがありがたい。知らない店が載っていると嬉しいが、自分が好きな店が掲載されると「止めて…ゴルフの打ち上げでバカ騒ぎする日本人が流入する…」と戦々恐々する諸刃の刃。
「インドネシアで暮らす」関連情報がごろごろり。結構ふわっとした情報も多いが概要を把握だけなら問題なさそう。
これもレストランや生活情報が延々と。結構ジャンク/ファストフードが多い(=嗜好が近い)ので、ありがたい。ダンキンドーナツや現地のインスタントヌードルをわざわざレビューする人はあまりいないからね~。
週刊Lifenesia バックナンバー | Lifenesia
日系スーパーとかにおいてあるフリーペーパー。以前は「Bahasa gaul(インドネシア語スラング)」のコーナーがあり、日本人なら使うだけでウケるので重宝していたが、最近はなくなった模様。LINE@もある。
え、これでフリーなの?というクオリティ。シーン別に基礎的なインドネシア語の勉強ができる。
- あとはインドネシア語や他雑多な情報など
- 更新停止していたりもするが、情報量が多いのでたまにざらーーっと見たりする。
- 今でもお世話になっているのがTelkomselでお得に日本に電話をかける方法。コストや音質から言っても、SkypeやLine電話の方がベターなのは間違いないが…。やはり電話をかけざるを得ないときに。番号の頭に01017を付けて、国番号(日本なら81)を付けて発信する。(03xxx....=>01017813xxx...)
南半球 インドネシアでの暮らし: (お得!)携帯電話から安く国際電話をかける方法
- 英語での情報源など
あとは英語を読むのが苦でなければ、下記なども。レストラン、バー、ナイトライフ、expats(駐在員)の暮らしが記載されている。やっぱ生活圏が違うのか、なかなか日本語サイト郡にはない情報も多い。あと見やすい。
- 当たり前ながら、インドネシア語が分かるならより情報源は広がる…。
Forum(掲示板)のKaskusが理解できれば、きっと無敵。ただし素人にはオススメできない。「(行きたいスポット) Kaskus」で探してみるところからはじめよう。