スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

萌えるロイヤー(しかもやり手)

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第2章は「吉本興業の芸能界支配」。島田紳助の暴力事件やお家騒動、大崎洋副社長らを取り上げている。

「紳助と吉本興業は示談できると思い、舐めてかかったが、相手はますます紳助の態度に頑なになり、絶対に泣き寝入りはしなかった。しかも女性の弁護士は、横山ノックのセクハラ裁判で一千万円の勝利を勝ち取った妹腕弁護士という認識がなかった。……」

そのしっとりとしたきめ細やかな二の腕に、どんな相手も立ち所に要求をのまされるという。

凄腕?隻腕?辣腕?豪腕?敏腕?