スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

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無理

無理だよ!

そんなの入んないよ(メールBOXに)!

壊れちゃう(俺の頭が)!




もともと壊れている、という意見に関しては却下させていただきます。

相変わらず、業界も絞れずふらふらと説明会に行っては、あれもこれも面白そうだと迷ってしまっているのですが、友人が「就職活動って、恋人探しと似てるよね」と言ってるのを聞いて、これは使えるかもと思いました。試しに、就職活動を、ありがちな恋愛体験に置き換えてみます。



・合同説明会 → 合コン
・個別面談 → お見合い
・企業選びの軸 → 「顔だろ」「金よ」

・エントリー → 愛の告白
エントリーシート → ラブレター

・就活スキルアップ講座 → モテる技術講座
・OB、OG訪問 → 周囲の人間に評判を聞く

・コネ入社 → 幼馴染とゴールイン
・面接 → デート
・グループワーク → 乱交
・採用 → 「OK!」



 業界・業種というのも、結局は「ギャル系がいい」「清純派と高原デート」「栃東に三所攻めされたい」と言った好みの問題に過ぎないのかもしれません。性格や生活スタイルはタイプごとにある程度の傾向はあっても、そのタイプの人が、必ずしもそういう嗜好を持っているとは限らないからです。どんなに好みに合わないと思った人でも、付き合ってみれば意外に好きになったりすることもあります。逆もまた然りな訳で、そういう意味で自己分析は大事なのだと思います。

 そして相手に「なぜ私/僕なのか」と聞かれて「年上が好きな3つの理由」をロマンチックな夜景をバックに甘い声で語ったところで、的外れでしかないわけです。何故か自分で書いていて、心が痛いですが。


「大量採用はどうなるんだ」とか「エントリー100社以上してるんですが私は色魔ですか」等いろいろ突っ込み所はあると思いますが、まーこういうの考えてると止まらねえ。他にも色々例えられると思うので、考えてみてね。一人当たり50〜80万円掛けている(07採用経費)ということで、向こうも相当真剣なわけです。うへえ。



小手先のテクニックをいくら磨いたところで、本質が伴わなければ「イイオトモダチ」止まりだということは21年間の人生で痛いほど理解しつつも、それでも就活ガイド本の類に手が伸びる自分が。