インラインスケート再開 - スキマダイアリ

今日久しぶりに、庭の物置からインラインスケートを引っ張り出して友人と滑りに行ってきた。
スキーのオフシーズンのトレーニング（オフトレ）として以前からたまにやっていたが、
近くにあまり充実したスポーツ用品店がないということもあって1万円以下の安いモノばかりを買っていた。
しかし友人が新たに始めたいと言い出し、電車で40分ほどのスポーツショップアルペンまでインラインスケートを購入に行くのについていった。
結局定価2万円前後のK2のExo Aluを買った友人だったが、滑り始めてみて改めて
俺の7000円前後のローコストモデルとまったく違うことが判明('ω`)

空転率から足のフィット感、ソフトブーツならではの開放感などがまるで違う。
ほぼ初心者の友人だったが、路面の状態のいいところなら全力を出されると追いつくのに
やや苦労するほどのスピードが出る･･･(；´∀｀)

パイロットの性能が出るんだ！と叫んで滑走していたが、やはりいいものはいい･･ということを実感。

ということで新たに購入するために、インラインスケートについてちょっと調べてみた。

インラインの種類、特徴など

ビギナーズインライン

いろいろあるようだけど、スキーのオフトレ兼普段気軽に滑る、となると自然に絞れてくる。
トリックをきめたりするためのストリート、バート（アグレッシブ）もかっこいいけど、
重くてホイールも小さいので気分よく滑走したいなら、別の方が良さそう。

・フィットネス、スラローム
オールラウンド。ブーツ型のハードタイプとくるぶしくらいまでのソフトタイプがある。
前２輪、後２輪でウイールのサイズが違うタイプがあります。

・スピード、レース
大きなウイールでフレームが長いので直進安定性に優れ、空想距離も長く
楽にスピードがだせます。5輪タイプが主流です

・その他（着脱式）
ローラーブレード、ヒプノ
脱着が可能なタイプがあって、これならどこでも履けて初心者にぴったりでは？と惑わせます。

大学への通学途中などの使い勝手を考えると、ブレードとホイールを靴から着脱できるタイプは魅力的･･･(*'A`*)
案外インラインで走れない場所って多いからなー。持ち運びも楽そうだし。
しかしどうも色物、といった感じがぬぐえないので踏み切れない('A`)

走る場所の問題を考えなければ、超デカホイールのスピードモデルが欲しいなあ。