OVO、パパイヤでも決済可能に。
JCBの独壇場に、リッポーグループが乗り込んできたぞ
駐在員哀歌
日本の本社からの調査依頼。
幼稚園児が思いのままに作ったようなやたら見にくいExcelのフォーマット。
使われている英語は分かりにくいし、不要なシートは残ってるし、印刷するにも不便なサイズ。
聞きたいことが整理できてないんだろうなぁ。
「せっかくだからあれもこれも聞いとけ」で、モンスターのようなボリュームになってるのか?
こういうデータ共有なんかは、なるべく手間をかけたくないんだけどな…。
クラウドやらなんやらで、グループ全体でシームレスにやり取りができたらな〜。
まあ他社でもできていないところが多いんだろうけど。
駐在してことさらに必要性を痛感したのが、「分かりやすく整理する力」と「図示して説明する力」。
日本人同士でも起こる「言った言ってない」が頻発する上、日本からのオーダーも「そもそもこれ必要か?」ということもあるので、自分で納得して理解した上で、こちらのスタッフにお願いしないといけない。
とりとめなく書き散らし、さっそく整理できてないところを露出してしまいましたが、今日はそんなことを考えさせられる1日でした…。
インドネシアのマルタバック旨すぎる説
今日も今日とて、ジャカルタ名物の大渋滞に巻き込まれています。夕方16時にジャカルタ東の工業地帯を出発し、ジャカルタ目指し、既に3時間…空いてれば1時間半くらいなんですけどね。
ということで閉鎖された車内から、スマートフォンからの投稿テスト。
【インドネシアを喰う】マルタバック甘いかしょっぱいか。
Martabak telur dan manis. Enaknya banget sekali tapi...harus diet nih nanti😂
- しょっぱいの: 薄く揚げたクレープに、アヒルの卵、玉ねぎ、牛ひき肉、ネギなどがぎっしり詰まっている。きゅうりのピクルスと共に食べる。はい、絶対うまいやつ。カリサクッときてボリュームたっぷりの具がドーンに、ちょっぴりソースとピクルスの酸味が来る。これを延々繰り返す。1日が終わる。
- 甘いの: 打って変わってフワフワ。放尿中に便器からショ糖が析出して塔ができるのではないかというほど甘い。モチモチの生地にチョコやらバターやらが寄り添い、噛みしめるたびにじんわりと溢れ出し、理性を打ちのめす。目が覚めれば1日が終わっている。
あったかいマルタバックは本当にうまい!ついバイク便のGojek/Grabを活用して、注文してしまう。夕方くらいにインドネシア人のスタッフと雑談しながら食べるのがたのしおいしい。
「わたしの好きな歌」インドネシア語ビギナーにオススメ歌!(ダンドゥット以外もあるんだぜ)
今週のお題「わたしの好きな歌」
好きな歌と言っても、いくつかのグループに分かれる。
・一人で聴きたい曲(気分転換したいとき:テンションを上げたい、落ち着きたい、しんみりしたい、何も考えたくない等)
・歌いたい曲:そこまで聴き込んでいるわけではないが、カラオケや鼻歌で歌いたくなる曲。
書き出してみたが、思ったより分かれなかった。「好きな歌」というふわっとしたお題にグルーピングという論理的なアプローチ痺れるやん、という思い込み先行で精査ゼロで突っ込んだのが敗因。
さておき、「好きな歌」も自分の環境によって移り変わる。インドネシア駐在も1年が過ぎ、自分の「好きな(よく聞く)歌打線」も駐在前より一新された。
インドネシアの歌を聞くようになった
ここがデカい。歌というのは本当に優秀なコミュニケーションツールですね…。
- あまり言葉が分からない段階でも、「インドネシアの〜〜という歌手の〜という曲が好きだ」と言って1フレーズ受けると、とりあえず少し場は持つ。
- 曲に合わせて歌うことで、その言語のリズムがつかめる。フレーズや単語も覚えられる。話し言葉とは違う部分も当然あるが…
また気持ち先行でメリットをナンバリングしてみたが、2個くらいしかなかった。まあ充分でしょう!適当にオススメを並べていく。結構いい歌あります。学習目的を兼ねるのなら、歌詞を見ながらがいいんでしょうね。
おすすめインドネシア語の歌
曲紹介とできたら歌詞も…と思ってググっていたらこのページが出てきて、もうこれでいいじゃない…という気持ちになった。
laguindonesiakejepang.blogspot.com
まあ淡々とオススメを書いていくか。
続きを読むインドネシア情報収集(ネット編)
Google map上の位置がズレていて目的地にたどり着けなかったり、営業時間の記載が適当で日曜日は空いていなかったり、入国の仕方や税金の払い方などコロコロ変わったり・・・とWeb上に載ってる情報がことごとくあてにならないのがインドネシアではありますが。
その中でもBlogやTwitterなど鮮度が高めな情報や、インドネシア語や文化など早々変わらないものの情報は、参考になるものが多い。
インドネシア語の学習に。文章単位での発音が記載されていたりするので、ありがたい。カテゴリ分けが細かい割りに1記事辺りのボリュームも多く頭が下がる。月額1,980円の「MIB」なる学習サービスがあり、これが結構使える。またメルマガ登録やFacebookのフォローで利用できるコンテンツも、実際のニュースの書き起こしがあったりと非常に勉強になります。
ただしコンテンツが多く、トップから一発で飛べなかったりとゴチャゴチャしていて、慣れるまでは使いづらい。一覧にしてくれ。あとユニ先生結婚してくれ。
駐妻…ニョニャ会…等のブログも、参考にはなる。が、もっとローカル寄りや怪しげな雰囲気?ながら旨い店も攻めたい時に。著者が酒飲みなので、アルコール情報の確度の高さがありがたい。知らない店が載っていると嬉しいが、自分が好きな店が掲載されると「止めて…ゴルフの打ち上げでバカ騒ぎする日本人が流入する…」と戦々恐々する諸刃の刃。
「インドネシアで暮らす」関連情報がごろごろり。結構ふわっとした情報も多いが概要を把握だけなら問題なさそう。
これもレストランや生活情報が延々と。結構ジャンク/ファストフードが多い(=嗜好が近い)ので、ありがたい。ダンキンドーナツや現地のインスタントヌードルをわざわざレビューする人はあまりいないからね~。
週刊Lifenesia バックナンバー | Lifenesia
日系スーパーとかにおいてあるフリーペーパー。以前は「Bahasa gaul(インドネシア語スラング)」のコーナーがあり、日本人なら使うだけでウケるので重宝していたが、最近はなくなった模様。LINE@もある。
え、これでフリーなの?というクオリティ。シーン別に基礎的なインドネシア語の勉強ができる。
- あとはインドネシア語や他雑多な情報など
- 更新停止していたりもするが、情報量が多いのでたまにざらーーっと見たりする。
- 今でもお世話になっているのがTelkomselでお得に日本に電話をかける方法。コストや音質から言っても、SkypeやLine電話の方がベターなのは間違いないが…。やはり電話をかけざるを得ないときに。番号の頭に01017を付けて、国番号(日本なら81)を付けて発信する。(03xxx....=>01017813xxx...)
南半球 インドネシアでの暮らし: (お得!)携帯電話から安く国際電話をかける方法
- 英語での情報源など
あとは英語を読むのが苦でなければ、下記なども。レストラン、バー、ナイトライフ、expats(駐在員)の暮らしが記載されている。やっぱ生活圏が違うのか、なかなか日本語サイト郡にはない情報も多い。あと見やすい。
- 当たり前ながら、インドネシア語が分かるならより情報源は広がる…。
Forum(掲示板)のKaskusが理解できれば、きっと無敵。ただし素人にはオススメできない。「(行きたいスポット) Kaskus」で探してみるところからはじめよう。
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ジャカルタでも400グラムの肉がリーズナブルに食べられるとは!クラパガディンのホーリーカウにて。400gは、リブアイステーキかサーロイン(Sirloin big bite, 170,000IDR)がある。
日本円で1,300円くらいなので、グラム当たり3.2円ちょい。と思ったけど、違うな。ここから税金が13-14%かかってくるので、3.7円弱でした。いずれにせよ安い!
焼き加減はミディアム、ソースはブラックペッパー。肉質は、いきなりステーキあたりとどっこいどっこいだが、ミディアムレアにしちゃうと差が出るかな。
とにかくパワーランチにはおすすめ。しかしカロリーラバーにとっては、酒もご飯もないので夜に来るにはちょっと決め手に欠ける!
まあエネルギーを蓄えたところで、発散の機会もそうそうないけどね…