スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

インドネシアで必要なもの(タブレット)/LINEスタンプを作る2

インドネシア生活を始めるにあたって、まあ色々「用意しておくべきもの」はあれど、「タブレット」は意外と盲点ながら便利かもしれない。

駐在が決まった時に、iPad 第6世代がちょうど出るタイミングで、apple pencilと共に購入して渡尼した。理由としては下記の通り。

 

  1. 初の廉価版。若干スペックを抑えめにしてグッとリーズナブルに。ただ後記のレビューでもあるが、普段使いで全く不便なし。
  2. Apple Pencil が使える。それまではより高スペック高価格のiPad Proでしか使えなかったのが、第6世代は使えるように!
  3. ジャカルタは渋滞に悩まされると聞いていた。狭い車内で見るなら、画面が大きい方がいい。→9インチ
  4. 趣味の文房具漁りもインドネシアでは難しい。メモツールとして、iPadApple pencilに統合

k-tai.watch.impress.co.jp

 

結果から言うと、大正解だった。渋滞中に、Kindle Unlimitedで予めダウンロードしておいた書籍や雑誌、漫画などを読める。メモはPenultimate でEvernoteで共有。まインドネシアではYouTubeで動画を予めダウンロードしてオフライン再生することができるので(日本では不可)、BGMをダウンロードしておいてたらたらと流すこともできる。メールもスマホで確認するよりもタブレットの方が幾分楽。またラップトップと繋げると、サブディスプレイとして使えるアプリ(有料)もある。これは次期Mac OSでは標準機能になるらしいが、、。

sugi.pallat.jp

saruwakakun.com

 

 

スタンプでも作るべし

上記の通り、低速の車内に閉じ込められる中で、何か仕事以外に生産性のあることができないかと考えた。そこで絵を描いたりブログを更新していたのだが、実はiPadApple pencilで簡単にLINEスタンプが作れるらしいということを知った、

 

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やるしかねえ。

この辺を参考にした。

iPadだけでLINEスタンプ作り!作り方と使ったアプリのまとめ | ごりゅご.com

 

iPad版のAdobe drawでしこしこと絵を描く。最初はスタンプの審査登録をするLINE Studioなるアプリでもペイントできるのでそちらを使ってみたが、塗りつぶしができなかったり、そもそもタブレット用じゃなかったので移行。

レイヤーとか透過とか、聞いたことはあってもよく分かってなかったけど、使っているうちにすぐ慣れた。描けたら画像保存して、LINE Studioで登録する。

最低8個セットから、次は16個セット。アイデアが枯渇する、、、。なんとか16個描くおわった。2つほどリリースして、何となく見辛さや位置を確認して、現在3回目のチャレンジ。通るかな?