スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

尼特族賛歌

子曰く、働かずして食む、これ悦ばしからずや。
働かずしても日昇り、月、夜を照らすこと変わらず。
これ不働明の心なり。

                       不働明篇1-1


通釈

ある先生が言われた。働かないで食べることができる生活って嬉しいよね。
別に働かなくても太陽は昇るし、夜になれば月が昇って暗くはならない。
不働明の精神とはそういうものだよ。