スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

壁の花でも美しく咲く方法

行くんじゃなかった
ギャア!「居たたまれない」感がひしひしと伝わって来る。立食形式のパーティは、席が決まってなくて移動が自由なだけにこういう悲劇が・・。僕も先日、まったく知人がいない立食パーティに参加して、かなりアウェイに苦しんだので身に染みる。パーティと言っても、いくつかの企業の人事の方と懇親会で、参加者はほぼ就活中の学生だったけど。。他にも就活中には、セミナーとかグループワークとかで初対面の学生となんかやらされることが多かったりして、そこに少し遅れていったときに既に輪が出来ていたときの疎外感と言ったら・・・
とにかく、数々のアウェイ感を味わってきた僕が、苦し紛れに編み出した方法をいくつか出すぜ!

  • 同じような人を見つける

いきなりアレですが。見つかればあまり苦労はないですね。後は「一人で来たんですか」「パーティ一人だと辛いですね」的なトークでつなげよう。

  • 喫煙コーナーに行く

分煙化が進んでいて、完璧に会食スペースと喫煙コーナーが断絶されている昨今。わざわざ孤島に煙草を吸いに来るような奴は、よっぽどのスモーカーか、輪に入れなかったさびしんぼう達ばかりです。「中で吸えないのはキツイですよね」「火を貸してもらえますか」と漂流者に話しかけてみる。

  • でかすぎる輪に割り込む

2,3人で盛り上がっている輪に自然に入るのは、よっぽどのリア充でないと無理。そこで一応テーブルで輪は出来ているものの、大所帯すぎて、実質何個かの島に分かれてそうなコミュニティを狙う。一人くらいは手持ち無沙汰な顔をしている奴がいるので、そこに「こんばんは」「すみません、入れてもらってもいいですか」で無理やり挿入!見分け方としては、皿に持った飯をやたら食っているような奴がいたら、ロックオンです。うっかり盛り上がっている二人の間に入ると、頭越しの会話で泣きそうになるのがリスク。



・・・適当に書いてたら、もっといいのを見つけてしまった。

「まず隗より始めよ」か・・。メモメモ