スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

ゼミコン

新しく入った2回生とのゼミコンが先日あった。部活が同じとかで早々に同じ卓を囲み、打ち解ける同級生たち。しかし縦コンにも関わらず、ルーキーたちにまったく馴染めない奴らがいた!それが!黙考野郎Aチーム!

木屋町の飲み屋で鳴らした俺達黙考部隊は、2回生との爽やかな交流の強制に耐えかね、
話の輪の中を脱出し、同回生だけで固まった。
しかし、話の中心でくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば酒次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大なとっくりを一気する、俺達、黙考野郎Aチーム!
俺は、リーダーシュンスケ。通称ハンニバル
目をそらすとうつむく名人。
俺のような灰色っぽい奴でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。
俺はミカ。通称フェイスマン。
自慢の壁との一体化に、声をかけてくる2回生はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、日本酒から焼酎まで、何でもそろえてみせるぜ。
よおお待ちどう。俺様こそツヨシ。通称クレイジーモンキー。
一気コールは天下一品!
奇人?変人?だから何。
ユッコ。通称コング。
シカトの天才だ。騒がしい下級生でもブン殴ってみせらぁ。
でもコミュニケーションだけはかんべんな。
俺達は、空気の読めない自分自身にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、黙考野郎 Aチーム!
少人数の飲み会は、いつでも言ってくれ。

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同級生や上回生ならともかく、ゼミの後輩への立ち位置に困るなあ。サークルみたいに、普段絡むチャンスがないのでキャラを定着させられねー( 'ω`)そんなAチームで固まって飲んでいました。その中にテニサーがいたので、少人数でコール連発。それもひょっとしたら周りが乗ってきてくれるかも、といういじらしい試み・・。結局みんな面白そうに見つめてくるも、参加してくれず、その卓だけ潰れる。しかし私大のチャラテニサーのコールって恐ろしい・・終わらない(;´Д`)