スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

池チャレ リベンジ

  • 雨男説払拭

 日曜日、過去に何度かトライを計画しながらも、雨天に阻まれて断念してきた池チャレに行ってきた。
今回は朝からピーカンで、これぞ日本の10月!って感じの気持ちのいい日(・∀・)
野外のパークは冬季は使えなさそうだし(そもそもリクルート活動がはじまる)、今しかねえ!

 パークということで、どんなロックな兄ちゃんたちがタムロしているのかとドキドキしながら行けば
そこのバート(3.08m)とミニランプ(2.08m)の上には優しそうなおっちゃんたちと、女の子、そして爽やかな少年が。
なんか意外な感じで良かった(*'A`*)意外と競技人口幅広いな・・。

 そしてさっそくミニランに挑戦することに。ブーツをお借りして、タイミングを見計らいながら漕ぎ錬を開始する。周りが全員自分より遥かに巧いので、失敗を恐れずに思い切って漕げる。京田辺のパークに設置してある鉄製の鈍く光るミニランに比べて、木製で柔らか味がある*1のも吹っ切れた理由。二回目ながら、なんとかミニランで初の座りドロップイン、立ちドロップインを成功させ、褒められて調子に乗る・・が、未だにコーピングにブーツをかけることに恐怖心が(ノ'ω`)ノ後半はバートでひたすら漕ぎ続け、なんとか何回か往復すれば、高さだけは確実にミニランを超えるようにはなってきた。うへへへー。
 なんとか基本の「四回漕ぐ」(解説ページ)の意味が分かった。前回は降りるときにしか漕げていなかったからしんどかったのか・・・。しかし達人は上半身も利用して8回加速するという。あなおそろしや。

  • 後日談

 次の日腹筋がものすごく痛い!言われたことだけど、動きだけ見れば漕ぎ錬はひたすらスクワット・・・。そしてなぜか二の腕にも筋肉痛がキていた。これはすごいぞ。しまった、春からやっていれば、今頃極上ボディに・・・

*1:自分の中の勝手な基準