スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

デブまめちしき

・デブとは、自分以上に太っている人のことをいう
・せき・くしゃみは運動
・体重気にせずにこにこ笑いながらたくさん食べる方が男受けする
・男がいない所でも食べるのは、おいしそうに食べる練習
・カロリーハーフのマヨネーズを使えば、使われた料理のカロリーも半分
・鶏皮はコラーゲンだからヘルシー☆
食べ物はかきまぜるとカロリー0になる
・大豆は畑の肉なんて認めない
・サラダ味のじゃがりこをサラダの代わりに食べる
オールブランは一日一箱
・カツ丼は和食だからヘルシー
うどんは七味かけるとカロリーがプラマイゼロ
・カレーやラーメンってあんまり噛まない=噛まないで飲む=飲む物は飲み物=飲み物は水=水は太らない
・消化とは、食べたもの全てが排泄物に変わること。 太ってるのは便秘だから。
・ご飯に野菜のふりかけをかければ、たちまちヘルシーに♪
・梅ソースでカロリー相殺
・冷たいものを食べると冷えた体が元の体温に戻ろうと燃焼を始めるからアイスを食べても肥らない。
・ポテチは野菜(じゃがいも)だからヘルシー。 しかも軽いから体重にはまったく影響しない。 だから、余裕で5袋流し食い☆
・お寿司は和食だからローカロリーでヘルシー
・空腹感=前に食べたもののカロリーを使いきった。栄養が足りていない。 すぐに空腹感を感じる自分は代謝が良い。よって人よりたくさん食べなければいけない。
・胃が痛い時は濃い物を食べてショック療法で治る
・味見であれば、どれだけ食べようがカロリーゼロ☆
のど越しが良い物は太らない
・息をゼーゼーハアハアするだけで有酸素運動したことになる
・息を思いっきり吐いたら1キロ体重が減る
・薬か何かの副作用で太っているだけ  何かのまちがい
・ピザは意外とカロリーが低い
・体重計で表示される数値から髪の毛などの体毛約1キロ分を差し引いたのが真の体重
・体重が重いのは銀歯のせい

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51132180.html

信じてるよ(´∀`*)゚・*:.。. .。.:*・゜☆
しかし小学校アイス食いまくり激太り事件より、デブジョブレベルLv.1アビリティ「むさぼりくう」を取得した肉喰(にくんちゅ)*1の俺から言わせればまだ甘い。

・納豆はヘルシーなので、〆に食えばダイエット効果がある
・徹夜で飲めば、酒や肴も夜食にカウントされないのでいくら食べてもセーフ
・アメリカに肉喰いまくりダイエットがあった気がするので、今日はトンカツを腹いっぱい食べよう(日毎にインシュリン。低GIなどと都合よく切り替わる)
・これから一日活動するので朝はどれだけ食べても太らない
・どうしよう・・全然食べてないのにやせないよ・・(食べていないのは他人の目があるところだけ。家ではその反動で貪る)

これくらいのことは余裕で考えてますね!!しかし一年間、メシが味気ないと評判の国で過ごしてきたせいで少し体重は減った。貧乏学生をしていた当時の食生活は(今もだけど)、メインディッシュがだいたいチンしたジャガイモ、人参、激安パスタ。狂牛病も怖くて値段も高かったので、生肉は本当に一度も買っていない。朝はスキムドミルクにシリアル、ヨーグルトをぶち込んだものに良ければバナナ。昼は朝出かけに近くのトルコ人の経営しているパン屋で一つ40円のバゲットを買い、家から持ってきたチーズと七面鳥のハム、レタスを詰めたもの。夜はパスタ、野菜。その頃一番好きだった料理が、送ってもらった乾燥ワカメをスープにいっぱい入れて食べることだったことから、少しはヒサンさが伝わるかも。肉を食う機会も実はそこそこあったけど、それも1ポンド(250円)で箱いっぱい怪しいチキンバーガーとポテトを盛ってくれる店で、ハンバーガーを買って、一缶50円のベイクドビーンズ*2をポテトにぶっかけて友人と折半したりとかそんなん。出国前に飲み食いしまくって、太っていたと言うのもあったけど結局10キロ近く体重は落ちた。しかし、行ってるときは日本食を切望していたしこんな食生活勘弁してくれとずっと思っていたけど、帰国してからはすっかりだらけてしまった自分のハラを見ると、時折ムショーにあのクソマズいハンバーガーと青臭い人参が恋しくなるのだ。

*1:肉のクリスタルから生まれたジョブ。他はにくまどうし、バンサンカンなど)

*2:トマト煮豆。味気なくて嫌いな日本人多し。