スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

ハロウィーン

ハローウィーンウィーンウィーンひぎぃっぃくやしいっ・・・!ビクッビクッ

オノマトペの豊かな日本語ならではの挨拶はさておき、10月31日はハロウィーンでした。

こんなモテ系イベントに誘ってくれるような友達もいないし、一人でパーティに参加するにはまだ自尊心が正常に保たれすぎている僕は
絶好調ヒキコモリを決め込んでやろうとてぐすね引いて待ち構えていたわけです。
ところが何の因果か、同じクラスの女の子が、それも授業で2回ほどしか喋ったことのない同い年のスペイン人の女の子が
ハロウィーンにライブに行って、その後仮装パーティするんだけど、来ない?」と来たもんだ!


まー正直その子だけなら、ちょっと家でひきこもるのもアリカナ?って感じなんだけど、お仲間が来るなら、行きます行く行く!
お仲間のパツキンさんとの交流も深めてついでに深いところにもずっぽりとね…フヒ、フヒヒヒ!


夢が広がる。はやる心を抑えて、当日31日。
歯磨き20分、勝負服、仮装はしなくてもいいって言ってたけど、小ネタにドラキュラの牙まで用意してバッチシ!
よし来いライブはクラブハウス前で待ち合わせ!
おっ、まず一人来た!そういや今日は何人来るのかなワクワク


「お待たせー、さぁ行こうか!」

うん?

あれ、他の子…来ない…の?

「うん、なんかあんまり好きな系統じゃなかったみたいで」


ノォォォォォ

っていうか待てお前!お前がまとめてチケット買ったってことは3日前に既にそれ分かってたろ!
なんで…っていうかさりげなく頭に肩を乗せんな!
「ちょっと疲れちゃった」ってまだ俺たち屋台で晩飯代わりのケバブ食っただけだよ!!


結局その後のパーティーも、主催しようとしていた友達がパーティを止めて友達同士でご飯を食べに行くことになったとかで
「知らない人とは気まずいだろうし、ウチのフラットで2人でパスタでも食べない?」


コイツ・・・計ったな(;'ω`)

ちょっとマジでお腹いっぱいだったので、勿体無くも辞退させていただいたんだけど。
んにゃあまぁ、初のイモージェン・ヒープ(Imogen Heap)のライブは最高だったし、ロック系のライブしか行ったことない僕としては
インディー系のあの落ち着いた雰囲気は初体験で面白かったけどNE。
要するにガイジンの女の子のアプローチってすっげぇ・・・というお話でした。
見習わなくては(・∀・)

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