スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

初スケートパーク(田辺公園スケートパーク)

帰った次の日に、スケートを通じて知り合ったマツモトさんに京田辺のスケートパークまで連れて行ってもらう。そこでインラインでミニランプ(ハーフパイプ)、ボウル(すり鉢っぽいの)に初挑戦。
 一応、ジャンプランプとかBOX(豆腐)ならスキー場で突っ込んでみたりするので、初体験ではない。が、ここは下が鉄板とアスファルト。しかも久しぶりの快晴でアツアツに熱されてる・・( ; ゚Д゚)
しかし、天性のビビリながら、同時に自信と無謀さを備え持つワタシ。ガンガン突っ込んでいく。が、もちろんその自信に根拠はない。レールとBOXに巧く乗れたのをいいことに、5mほどのボウルに入る。・・・出れない。深さは1.5mもなさそうなのに、スケートで登れない!結局後ろの斜面から漕いで、思いっきりジャンプで辛うじて脱出に成功・・。( ・∀・ )ノカコワルイ。

 そしてミニランプ(ハーフパイプ)だが、「ミニ」と言っても6ft(1.8m)はある。トップに登ったりするには、この高さで地面と体を平行にしなければならない・・。怖すぎる。下は鉄板っすよ。

でもとりあえず突っ込んでいくこの体が憎い・・。必死に漕いで、初ランながら、コーピング(ハーフパイプの頂点)に片足かけた(・∀・)!!!


いやーやっぱアグレッシブは怖い!でもこんなに痛い目にあったのに何故か「もう一度やってみたい・・」という自分がいる。この感覚は、東尋坊で断崖絶壁から恐る恐る海面を見下ろした時の感覚に似ている。危険なのに、またその淵から下を覗き込みたくなる・・(゚A゚;)自殺願望や破壊衝動ではなく、ギリギリだと感じる状況で自分がどこまで出来るか試したくなる心境・・なんかな?基本的に自己中でヌルい性格なので、新しいことの渦の中に自分であえて身を投じないと、ますます駄目になっていく感じがして焦る。


とりあえずこける技術をマスターしてリベンジだ!