スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

二次試験当日

  • はてさて、とうとう二次試験当日となった。二時間後には問題用紙に向かっているはず。事例4つ。

過去問は一通り当たったが、正に通っただけで、しっかりと踏みしめてはいない気もする。しかし去年の8月から、ずうっと準備をしていた、集大成が今日。4連発、ラッキーパンチでもいい。当たれ!

積み重ねた…と言えればいいが、この試験は模範解答も、採点基準も発表されない。自分が歩いて来た道が正しいかどうかが、受かったかどうかでしか判別できない。受からなければ、一次にどんな点で合格してようが、どんな素晴らしい勉強法を使っていようが、評価はされない。


  • 自分が落とすとしたら、こんな要因かな?というのを考えてみた。

Ⅰ:組織(人事)のニュアンスを出しきれず、論点ずれて失点
Ⅱ:本文根拠の対応付け、ズれて玉突き事故
Ⅲ:時間が足りず、空欄作り失点
Ⅳ:与件を見逃し、簡単な計算ミス。もしくは時間不足、まったくやったことのない問題用紙で書けず。


  • 自分の性格上、リラックスは意識してできないのは分かっている。
 緊張感が消えないことに焦ってテンパれば、普段のプロセスも吹っ飛ぶだろう。まー緊張はするものだ!と構えて、「はじめてください」の声にも慌てず、悠々とページをめくりたいものだ。それではそろそろ、行ってきます。