中小企業診断士 二次試験
一次試験の合格通知が、無事届いた。
自己採点で確認していたとはいえ、ホッとする。この時点では何の資格を得るわけでもないのだが、「一次試験合格通知書」はなぜか小綺麗なA4判、縁取りの紙で来た。試験へのコミットメントを高めるためか?はたまた二次試験を受けずに、養成過程へ進むブルジョア達への花向けか?
しかし、自分はそれどころではなく事例問題。とにかく事例問題。Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳと来て事例問題。
現時点でこなした問題量
- TAC演習を各事例ごとに2周
- TAC公開模試、受験済み
- 過去問Ⅰ、Ⅱを2年分咀嚼
咀嚼方法
- 演習→講義。復習は講師レジュメ
- 模試→自己採点、勉強会で事例Ⅰ
- 過去問→勉強会で要求など検討
事例Ⅳに関して、ブレイクスルーがまだまったくない。時間をかけてやりたいが、他の事例の復習予習に追われる。事例Ⅳは解釈の余地が少なめで、個別学習中心のため、調整弁に使われがち。やばい。
あせっているうちに、夏が終わった!