スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

勉強中

現在、中小企業診断士勉強中。

TACのコースを受験しており、プレコースみたいなものを今受けています。

これが終われば、いよいよ1次試験の勉強に入る。

 

しかしこのプレ、微妙。二次試験を想定した予習らしいが、そもそも事前知識がないので文章問題の読み解き方なんてのを説明されても、知識のない生徒はポカン。まあ本格的な学習に入る前のアイドリングくらいの意味はあるかもしれないが・・・。学習が始まれば、実践ばかりでこういった「解き方」をじっくり考察する時間がないから・・とは言うが、ならば開始時期を早めればいいだけのことなので、やはり生徒一人頭の単価を上げるための施策なんだろうな。まあ、会社経費だからええんやけど・・・と一人最低なことを考えるのであった。

 

しかし、文章題への解答の考え方だが、私大の現代文対策にそっくり。ちょっと懐かしくなった。久しぶりに週末仕事もないので、自習室にでもこもろうかな。簿記二級の勉強でもしてれば少しは役にも立つだろう。

 

 

 

お客さんと同行

先日、客先の新人さんと一緒に仕事をした。パッと見溌剌とした若者なのだが、先方の社内でみょーに評価が低い。何故かなと思っていたが、今日その理由がわかった。

・とにかく人の話を聞かない

何か注意やアドバイス、相談などを受けて「なるほど」とは言いつつも、自分のスタイルは崩さない。おそらく自分の中に確固たる考えがあり、それはあやふやな他人からの物言いでは変わらないのだろう。それ自体が良い悪いではなく、自分の忠告が無視されていると感じた人からは評価は低くなるだろう。その日限りのウソでもいいから、ノってみればいいのに・・・と思うのは、自分が人の評価を極端に気にする(面白いかそうでないか)関西人だからかね。