スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

ポアロの電波曲

 最近、伊集院光の「深夜の馬鹿力」の中の1コーナー「紅白電波歌合戦」だけをiPodに入れて繰り返し聞いている。どんなコーナーかと言うと「ガッツだぜ」や「ロビンソン」などの有名曲がテーマとして出され、その歌詞をリスナーが考えて自分で歌って音源を番組に送る、というものだ。
 要は珍文・奇文の替え歌の募集で、いつも通り番組常連のハガキ職人の独壇場かと思いきや、そこに新星が現れた。それが電波歌の歌詞のクオリティに加え、ギターとシャウトが抜群にアツい『POARO』達だったのだ。番組内では伊集院に絶賛され、コーナーの最終回では他のリスナーの馬鹿歌を依頼されて、番組上で演奏したりもしていた。いやー、これが中々聞かせるというか・・頭悪い歌詞に、技巧が伴うだけでこんなに笑えるとは。



 あとなんかのコーナーのタイトル曲つながりで

夜行バスの中では、ラジオを聴きつつニヤニヤしながらでないと寝られない体に・・。