スキマダイアリ

インドネシアでさまようリーマン

京都アテンド

 留学時のオーストリア人の友人Lが政府系のプログラムかなんかで来日。日本の文化に触れたり、日本の大学生とディベートしたりするらしい。一○大の学生と討論したらしいが、向こうが全然英語を使いたがらず、日本語ばかりで話すので全然ディベートにならなかったとかwww プログラムのメンバーは30名近くだが、それぞれEU加盟諸国から各国1,2名ずつ選ばれているらしい。お互いネイティブスピーカーというワケでもないんだから、ブロークンイングリッシュでもいいのに・・。というか自分の経験から言えば、下手な英語を笑うのは日本人だけだ。
 閑話休題。そのプログラムの合間に3時間ほどの自由時間があって、その時に彼とその友人二人と合流することになった。"I guess you've got a plenty of "Historical buildings" to see in your proglam, so let's just go shopping for now."(「歴史的な建造物」はプログラムの中でヤマほど見るだろうから、今はとりあえず買い物でも行こうか)ということで四条通をぶらつくことに。ちなみにこのとき彼の友人のウチ一人が、集合場所の清水寺でふらふらっと中に入ってしまい、見えなくなってしまった。しばらくして姿が見えなくなったことにみんな気付いた。携帯も持ってないということでどうしようかと焦るおれを傍目に、他の二人は「彼女が自分でロストしたんだ。これは彼女自身の責任だよ」とさっさと行くことを提案した。うーむ、このへんの考え方はさすがというか。独立独歩とはこういうことなのか。結局、その人をおいて、俺、オーストリア人のL、そしてフィンランド人のNの三人で四条に向かった。
 L,、N両人とも"I wanna kool t-shirts and stuff"ということだったので、勝手に背中に「オタク」と書かれたジャージや漢字がいっぱい入ってるようなシャツが欲しいのかと思い、新京極通寺町通に連れて行った。しかし最初にURBAN RESEACHを見つけ、"Can I go inside?"というNを見てどーも自分の認識があまりに二人を「ガイジン」扱いしすぎていたことを悟る。そういやNも「寺にもいっぱいいったけど、歴史もよく知らないので単なる古い建物・・って感じだった」と言っていた。ヨーロピアンがみんなワビサビ好きだと思うのは間違いだぜ。しかしなんでアー○ンリサーチの店員はああもダサいのだろうか。お前が言うなという感じですが。ユーロ安に苦しむLとNにもあまり魅力的な店ではなかったらしく、しばらく物色して何も買わず出てきた。
 ようやく二人の「KOOL」の定義と台所事情をおぼろげながら理解したので、今度は古着屋の「範次郎」と「WE GO」に案内した。するとどうもhanjiroのインテリアをえらくお気に召したらしく、何度も写真を撮っていた。高校生がケータイとかでシャンデリアを撮っているとみんな「へっ」という顔をして通り過ぎるのに、美男美女のヨーロピアンがiPhoneで写真を撮っていると、えらく微笑ましい表情で見るのね。しばらくしてサンマルクで軽食を撮りながら(「ゴージャスな日本食ばかりでちょっと飽きてるんだ・・」)、だらだらしていたらあっというまに集合時間。四条通まで出てタクシーを拾ってやり、そこでサヨーナラ。久しぶりの友人との邂逅も、すらりとしたフィンランド美人との会話もとっても楽しかったなー。でも改めて、英語を勉強しなおさなきゃなーとつくづく思った。単語や構文がぱっと出てこない。ただ特訓あるのみか・・・。




Tory party conference: David Cameron says Conservatives will work with Government - Telegraph
関係ないけど、イギリスの野党かっちょいい。